コニファー群の撤去とミカンの植え付け

昨年から取り掛かっていたコニファー群の撤去がようやく終わりました。
20年近くの間にずいぶん育ってしまった巨木を中心とした5本ほどのコニファーです。
当初はコニファーだから根もそれほど張っていないだろうと高を括っていましたが、中心のコニファーは難敵でした。太い枝のような根が地中深く四方八方に伸び、ここでも電動ノコギリがなかったらお手上げだったかもしれません。

ミカンは真冬に地植えするのは適切ではないため3月になって植えようと思い、それまで暫しお休み。3月に入ってようやく最後に残してあった巨木の撤去を終了しました。

そして昨日ミカンの植え付けを終わりました。柿と同じ様に、25リットルの堆肥を埋め込んであります。ミカンの種類は宮川早生です。

これでママからの宿題は終了です。

そうそう、2月25日だったでしょうか、ケンタとママと朝の散歩をしていたら、小高いところにある街外れの東斜面で、フキノトウが群生している場所を見つけました。もうそんな季節になったのですねぇ。