太陽光発電7年7ヶ月目の実績

4月13日から5月12日までの実績が出ました。
総発電量は774KWh、買電は216KWh、売電は579KWhでした。

電力購入代金は5,904円、売却代金は24,318円で、電気代としては18,414円の黒字になりました。ガス代は5,585円です。光熱費トータルでは12,829円の黒字になりました。

今月は晴天が続き太陽光発電は絶好調でした。いつもは頻繁に往来している飛行機もほとんど見なくなり、空は透明度を増したように思います。今までの人類の日常をもう一度考え直す良い機会なのかもしれません。
果てしのない欲望で、人類は結構不要不急の無駄な途方もない浪費をしていたのかもしれません。

見直すといえば日本の国民の政治意識こそ、家にいることが増え、政治について考える余裕がある今こそ取り戻す絶好の機会でしょう。初めて国会中継を見た人が、あまりにもひどい政府答弁にびっくりしたとSNSで発信していたのを複数見ました。多くの国民がNHKなどの権力に制御されたメディアの報道を介した情報で、いかに真実から遠ざけられていたかに早く気付いて欲しいものです。このままでは日本は取り返しのつかない事態にまで立ち至る可能性が極めて大きいと言わざるを得ないでしょう。

SNSも非常に危険な情報源ではあります。しっかりとした信頼できる発信者を知り、そういう情報だけを収集すれば隠されている真実がすぐに分かることでしょう。ボーッと受け身でテレビ報道を見聞きしていれば簡単に権力側の思惑に誘導されてしまうでしょう。

民主主義国家において国民は政治の主体です。能動的に、意思を持って真実を見極め正しい政治を作り出す責任があるのです。
政治は国民生活に直結した重要な活動なのです。そしてその活動で最も重要なのが選挙です。いい加減な思いつきで投票すればそれは直接自分たちの生活、人生に跳ね返ってきます。いい加減で不誠実な人物か、誠実で信頼できる人物かを見極める確かな目が必要なのです。

日頃、選出された議員たちがどんな行動をとっているかをチェックしていればこれは簡単に分かることです。しかし残念なことに、国民の大部分がせいぜいNHKの非常に偏ったニュースを見るくらいで、直接国会での論戦を見聞きすることはありません。せめて信頼できるニュース番組、例えばTBSのNews23や、サンデーモーニングあたりを見ていれば、比較的正しい現状を知ることができるでしょう。報道特集も良いかもしれません。ワイドショーで言えばテレビ朝日のモーニングショー一択かも。

多くの国民がこれを心がけるだけで日本は大きく変わるでしょう。
今の日本はとんでもない方向に逸れつつあり、やがて崖から暗闇の中に転落してしまうかもしれないほど危険な状況にあるのです。
できるだけ多くの人が早く気付いて欲しいと願わずにはいられません。子や孫、さらに未来の子孫たちのためにも、、、

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毎日新聞の世論調査がついさっき出ました。

安倍政権の支持率が27%に急落したようです。不支持は64%

家にいる時間が増えて政治について考える余裕ができ、ようやく安倍政権の正体に気付いたのでしょうか?
本来であれば森友疑惑の時に内閣総辞職すべきだったのが、国民の無関心無反応をいいことに、ここまでそのまま生き延びて悪政の限りを尽くしてきたのです。日本は修復困難と思えるほどに徹底的に壊されました。手遅れと言っても良い状況ですが、気付かないよりは遥かにマシではあります。今までのようにすぐに忘れる一過性ではないように祈るばかりです。