しつこくお花見

今年のお花見はもうお終いと思っていたのですが、ママのお花見好きはなかなかのもの。昨日も午後のお散歩で創造の杜公園まで出かけることになりました。

今年の春は日照が少なく、日中の気温も低い日が多かったので桜が長持ちしている感じです。ワンハンドレッドヒルズ横の桜並木は満開のままでした。

お花見1
お花見2 お花見3

創造の杜の桜は、今年はなんだか様子が変です。
花付きが非常に悪く、まばら。とても貧相な状態です。以前ジュンと来た時は、桜のトンネルをくぐるような豪華な満開だったのですが、どうしたのでしょうか。やはり天候の不順が影響しているのかもしれませんね。

お花見4 お花見5
お花見6

お花見散歩の帰り、動物病院で狂犬病の予防接種をしました。
ここでケンタはまたまた大恥。
まず動物病院の中に入ろうとしません。
無理矢理引きずり込んで、体重を量るために診察台に乗せるのがこれまた大変。おやつでつったり、私とママの二人掛かりで持ち上げてようやく乗せたと思ったら飛び降りようと動き回ってなかなか体重が量れません。
先生 「29Kg? ・・・31・・う~ん、32かな?いや33Kgでしょう!」
てな具合で正確な体重は不明です。
注射自体はあっという間の出来事で、ケンタも気が付かなかったかもしれません。
いや~、本当の汗と冷や汗で大変でした。
ママが後から先生に「こんな犬はいないでしょう?」と聞いたら、「たまにいますよ。」という答え。
「たまに」とはほとんどいないと言うことですよね。またまた冷や汗が、、、
間違いなく飼い主である我々の、ケンタへの対応に問題があると言うことです。
要するにリーダーシップを確立できていないと言うことに尽きます。
年寄りっ子は三文安いの典型かな?