柿の苗木の地植え

地球の温暖化は恐ろしいほどの速さで進んでいるようで、今年の冬は実に暖か。今後もこの傾向は続くようで、購入してあった柿の苗木の地植えを急ぐことにしました。
既にサルスベリの根は取り除き、それなりの大きさの穴は掘り終わっていていつでも植え付けられる準備はできていました。

これまた購入してあった堆肥や鶏糞、石灰を適度に混ぜ合わせながら穴の底に敷き詰め、程よい高さになるように土を埋め戻して、柿の苗木の根鉢を少し解きほぐして深植えにならないように注意しながら周りに土を埋め戻して踏み固めました。

しばらくは風で根が動かないように支柱が必要なのでこれも埋め込みました。あとは水をたっぷりやって出来上がりです。

懸案だったサルスベリの撤去と柿の苗木の植え付けがようやく終わってほっとしています。2年生の苗なので実ができるのは3年から5年後と予想され、楽しみはまだまだお預けです。でもいつなるかいつなるかとワクワクしながら待つのもまた楽しみではあります。

一段落してほっとしたのも束の間、実はママからは柿の苗木よりもっと前に購入してあったミカンの苗木の地植えを仰せつかっていたのです。
そのためには巨大なコニファーの撤去が待っています。昨日早速それに取り掛かったところです。老身に鞭打ちながら頑張って、次はコニファーの撤去とミカンの苗木の地植えについて書く予定です。