3月16日から4月15日までの実績が出ました。
総発電量は682KWh、買電は255KWh、売電は520KWhでした。
電力購入代金は8,319円、売却代金は21,840円で、電気代としては13,521円の黒字になりました。
ガス代は7,200円弱です。
光熱費トータルでは6,300円強の黒字になりました。
4月に入ってからは典型的な菜種梅雨で非常に日照が少なかったため、極端に発電量が減少しました。でもこの時期は雨が降っていても少しは発電するので買電を節約することができました。
今や日本は世界的にも極めて電気代が高額になっています。再生可能エネルギーや送電網の整備など、未来につながる投資であるならば多少の負担は納得できるのですが、長年総原価方式の上に胡座をかき続けてきた電力業界のツケを、消費者の我々が負担しなければならない不条理に憤りを覚えます。それを原発が停止したためと言い逃れするのですから尚更です。元を正せば腐りきった官僚組織が元凶なのでしょうが。