今年の五月連休は希に見る好天に恵まれました。
後半には夏のような陽気になり、今まで鳴りをひそめていた草花が一気に目覚めたようです。
モッコウバラが満開を迎え、ジャーマンアイリスが一日で咲きました。
ヤマボウシの新緑が眩しいばかりに輝き、花芽がいっぱいにつきました。
シャクヤクの蕾が膨らんできました。
クレマチスの一番花が見られるのも間もなくでしょう。
一方、満開を誇っていたツツジやハナミズキは散り始め、チューリップも終わりです。
セイヨウニンジンボクやサルスベリが力強く新芽を伸ばしています。
可憐なツユクサがひときわ美しく咲き始めました。
バラも蕾を膨らませて出番を待っています。
庭で撮影している私を見つけてケンタが窓際で、、、
今年の連休も孫たちが来てくれました。
有り難く嬉しいことです。
ケンタにはちょっとした試練です。
いつものように自由にケージの外にいられないからです。
ケージの中でお留守番をすることもいつもより多くなります。
でも孫たちがケンタを気に入ってかわいがってくれるので、ケンタもずいぶんなつきました。来年にはもっと一緒に遊べるようになっているでしょう。