12月15日から1月16日までの実績が出ました。
総発電量は547KWh、買電は532KWh、売電は329KWhでした。
電力購入代金は15,372円、売却代金は13,818円で、電気代としては1,554円の赤字になりました。
ガス代は7,706円です。
光熱費トータルでは9,260円の赤字になりました。
今月は記録を始めてから最大の消費電力になりました。それだけ寒かったということでしょうか?
太陽光発電を開始してから5年3ヶ月で累積の発電量か゜4万kWhを超えました。年間平均で7620kWhの発電量になります。この間の我が家の総消費電力が28000kWhですから実質全て自力で賄い、余剰分を社会に還元していることになります。原発に依存する現在の電力会社からの脱却の第一段階は達成されたと言えるでしょう。最終的には蓄電池を導入しオフグリッドを目指したいのですがこれは蓄電池の普及次第ですね。原発に固執する現日本政府では再生可能エネルギー利用を促進する政策にも期待できないので孤軍奮闘するしかないようです。どこまでできるか、できるだけ頑張ってみましょう。