毎年5月連休には孫たちが遊びに来てくれます。
私たちにとってはとても楽しみなのですが、ケンタには我慢の日々となります。
近くの公園でサッカーに興じた後、
ゆっくりしたいところですが触られまくり。
嬉しいか、参ったなぁと思っているかはケンタの顔を見れば分かります。
次の日は昭和の森です。
ちょっと前に行った時にはガラガラの貸し切り状態だったのに、今回はこの有様です。
ここでも少しサッカーで遊びました。でもとうとうケンタの噛み噛み攻撃でボールがパンクしてしまいました。
家に帰ってきて、疲れた~といった様子。
孫たちが帰った後もしばらくは散歩であまり元気がありませんでした。
それと一時自分で水を飲まなくなってしまいました。
私が水飲み容器を口の近くまで持っていくと飲むといった状態で、どうやら甘えの表現だったようです。
いつも一人っ子で私を独占しているのが、孫たちに私を横取りされたように感じたのだと思います。
犬の心の繊細さの一端が垣間見えた経験でした。