ドッグランでちょっとびっくり

少し前になりますがお友達のカリブ君とドッグラン翠嵐に行ってきました。
そこで今まで経験がないようなすごい犬集団に出会ったのです。

2018021803.jpg

なんと、単独でも珍しいアイリッシュウルフハウンドに加えて、2匹のスタンダードプードル、そしてあの凶暴性で有名なピットブルを連れた年配のご婦人と若い女性が来ていたのでした。多分他の人たちが怖がることを気遣ったのでしょう、誰もいない区画で犬たちを遊ばせていました。
そこは犬好きで怖いもの知らずの我々、早速了解を得つつケンタとカリブ君でその区画に乱入したのです。
犬たちは人間が心配するよりもわかり合っているので自然に適度な距離を取り、それぞれのスタンスで付き合い、争うこともなくすぐに打ち解け合います。大型犬は特にそうなのかもしれません。
それにしても大型犬が6頭となるとなかなか壮観です。
滅多に見られない光景で楽しめました。

2018021805.jpg
2018021801.jpg

アイリッシュウルフハウンドの大きさを見てください。ケンタが子犬のようです。飼い主さんの話ではこの子は小さい方で家にはもっと大きい子がいるという話ですから驚きます。

2018021804.jpg
2018021802.jpg

その後隣の広い区画が空いたのでそちらに移動ししばらくみんなで遊んでいたのですが、ドギーズアイランドで経験したように、またまた若い夫婦がよちよち歩きの子供を連れて中に入って来たので我々は早々に退散しました。
大型犬集団の飼い主さんたちも心配そうで、その後どうされたのかは分かりませんが相当困惑していたでしょうね。
本当に最近は想像力が欠けた人が増えて来たようで心配です。
それにしてもあの驚異的な犬集団を引き連れていた方は何者なのでしょう?
どうやらまだ家には大型犬がいるようなのですから通常の家庭からは想像出来ません。もうただただびっくりでした。
ということでちょっと調べて見たら分かりました。
この記事をご覧ください。
とても素敵なお話で、犬種こそ違いますが我が家のジュンとケンタとの話にも通じるものがあります。ジュンを思い出してしまって胸が詰まってしまいました。

カテゴリー