7月17日から8月12日までの実績が出ました。
総発電量は710KWh、買電は310KWh、売電は376KWhでした。
電力購入代金は9,221円、売却代金は15,792円で、電気代としては6,571円の黒字になりました。ガス代は2,592円です。
光熱費トータルでは3,979円の黒字になりました。
今回から電力プランを夜トク12に変えてみました。昼は太陽光発電で賄えているので我が家には適しているのではないかと思ったのです。でも夜の9時から朝の9時までという時間設定が微妙です。6時から6時までであったら理想的なのですが。基本料金が契約アンペアではなく実績というのはありがたいです。今までは60Aで1684円であったものが今回は3kWで550円と随分安くなりました。でも昼時間の使用量がかなり多くなり、その高額な単価33.76円が帳消しにしてしまったため結局従来プランとほぼ同じような電気料金になりました。少なくても半年くらいは様子を見てこのプランを続けるかどうかの結論を出そうと思います。
政権べったりの日立が英国で進めている原発計画がやはり危なくなりそうですね。
これまた政権べったりで進めて破綻した東芝と全く同じ道を歩んでいるのが何とも愚かとしか言いようがありません。
日本の企業はあまりにも国と癒着しすぎているために本当の意味での国際競争力がどんどん落ちています。国内の大学や研究機関なども即戦力になる経済価値だけを評価基準にしたためにイノベーションを起こせるような大きな発明発見がどんどんできない状況になっています。あと10年後には日本は貯金を使い果たしてボロボロになっているでしょう。
ロシアの俚諺に「魚は頭から腐る」というのがありますが、まさに今の日本がそれかもしれません。