門灯の取替え

18年以上も働いてくれた門灯がとうとう点灯しなくなりました。
数年前には蛍光灯が切れて交換しましたが、今回はとうとう完全に故障したようです。

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18年も経つので当然同じものは販売されていません。門柱への固定は面倒なのでできれば同じものを使いたかったのです。同じものであれば当然固定位置は同じで新たに門柱に穴を開ける必要も無くなり簡単に取り付けできるはずです。
そこで色々探したところありました。光源は今時当然LEDに変わっていますが、エンクロージャーが全く同じものがあったのです。

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早速取替えました。
取替えにあたっては当然大元の電源スイッチは切っておきます。工事用の手袋も忘れずに。
古い門灯を開けて見ると相当に汚れていました。前回蛍光灯を取り替えた時に少し掃除をしておいたのですが、やはり屋外使用は厳しいですね。
外してみると台座が古いのにも関わらず、錆などがなく全く問題ないことが分かりました。そのまま古い台座を使うことができたので本体の取り付けが非常に楽になりました。

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アース線と電灯線2本をコードの色を間違えないように接続するだけです。

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慎重にゆっくりやっても正味15分程度で完了しました。
自動点灯で、手のひらで受光部を覆って確認したら正常に点灯しました。
あっけないほど簡単に門灯の交換作業が終了しました。
必要な費用は1万円弱。
DIYは楽しいし、お財布に優しいですね。

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