• 投稿者:
  • 投稿カテゴリー:生活

先日投稿した「無農薬及び自然食品へのこだわり」の認識に基づいて、我が家では食品はできる限り無農薬、無添加のものを選ぶようにしている。

外食は滅多にしないが、する時には全国展開をしているような外食チェーン店は避け、食材の産地が明確に示され、安全性が担保されている、良心的で小規模な個人経営のお店を選ぶ。

家での料理で使用する食材は加工食品も含めて安全性という観点からできる限り厳選する。肉を使用している加工食品は国産のものを使用していないものは選ばない。

大豆加工商品は、納豆、味噌、醤油、豆腐など多岐に渡り、我が家の食事の重要な要素の一つであるが、大豆が国産品で遺伝子組み換えでないことに徹底的にだわっている。何故なら現在の日本では、流通しているほどんどが輸入品であり、除草剤ラウンドアップ耐性のある遺伝子組み換え大豆だからだ。日本ではほぼフリーパスのグリホサートに汚染されていることは間違いない。

パンやパスタ、うどんなどに使用する小麦も要注意だ。これもほとんどが輸入品になっており汚染されていることは確実だ。我が家では小麦が国産以外のものは購入しない。

野菜も有機JASマークの付いたものか、最近始めた家庭栽培のものを使う。野菜の場合は国産品と言えども安心できない。近年は農薬の使用量が激増しており危険なのだ。特にスーパーなどで売られている形が揃ったきれいな野菜は注意すべきだ。